長期重防錆塗料「トモリック」製造販売:プライメットテクノロジー(株)


試験データ (キャス試験 大阪府立産業技術総合研究所

■ 大阪府立産業技術総合研究所 試験報告書 ■ キャス試験溶液内容(JIS H 8502)
項 目 試験中
塩化ナトリウム濃度(g/l) 50±5
塩化第二銅濃度(g/l) 0.26±0.02
pH 3.0〜3.2
噴霧量(ml/80cm/h) 1.5±0.5
試験槽内温度(℃) 50±2
塩水タンク温度(℃) 50±2
空気飽和器温度(℃) 63±2
圧縮空気圧(kPa) 70〜167

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トモリックと金属溶射のキャス試験11日目検体

溶射亜鉛メッキを超える防錆効果を塗料≠ナ可能にしました。
トモリックの検体は、わずかな白錆(亜鉛の白化)を認める程度です。一方、亜鉛アルミアーク溶射は、ほぼ全面に赤錆が確認できます。
※キャス試験とは腐食加速試験のことで、1日が約7年の換算となります。


2

塩水噴霧試験(クロスカット試験)

クロスカット法は金属素地面に達する傷を塗膜に付け、犠牲陽極作用を検証する。


3

デシケータ内 塩酸7%雰囲気環境試験(対薬品性試験)

2日に1回トモリック検体および溶融亜鉛メッキ検体に、塩酸を吹きつけ、真空状態にすることにより、弱酸性の雰囲気を作り、その環境下での試験です。

■ トモリック検体(膜厚約100μm)
7,000時間経過も変化なし。


■ 溶融亜鉛メッキ検体(HDZ55)
144時間経過で錆び発生、
1,200時間で赤錆となる。

4

塗装・メッキとの耐食比較表

トモリックの耐食性は、他社塗料をはるかに上回り、溶融亜鉛メッキや金属溶射以上の防錆効果を、各試験において実証しました。

区 分 耐塩酸7%雰囲気試験 塩水噴霧試験 キャス試験
トモリック
膜厚 ※1=約100μm
   ※2=約120μm
7,000時間
変化なし
6,000時間
変化なし
11日目(264時間)
部分白錆程度 発錆なし
他社アクリル樹脂塗料
膜厚 約50μm
12時間 塗布剥離・溶出 20時間 錆発生時点 -
他社ジンクリッチ
膜厚 約100μm
330時間 錆発生時点 192時間 錆発生時点 -
溶融亜鉛メッキ
※1=HDZ35 ※2=HDZ55
,1,200時間 錆発生時点 900時間 錆発生時点 3日目(72時間)
赤錆が発生
金属溶射
膜厚 約120μm
- - 11日目(264時間)
全面に赤錆

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アドヒージョンテスター(密着試験)

引っ張り強度を計る試験。国土交通省では、アドヒージョンテスター(JIS K5600-5-7)で25kg/cm2あれば塗料として良好だとされています。



■ アドヒージョンテスター結果

区 分 トモリック ジンクリッチ 防錆ペイント アクリル防錆
kg/cm2 25kg/cm2 9kg/cm2 10kg/cm2 7kg/cm2